ちょっとしたお礼をLINEで伝えて良い内容・悪い内容
こんにちは〜 らあらです。
今回は、ちょっとしたお礼の言葉をLINEで伝えて良い内容・悪い内容について語っていこうと思います。
この記事を書こうと思ったのには理由があります。
下校時に、友達沢山でワイワイしながら帰っていた私。
パラパラっと小雨が降ってきたのですが、
最悪なことに傘を忘れてしまいました。
そこまでさすことないか、と思っていたその時、
ある一人の友だちが私に傘を貸してくれました。
その友達はフードを被って私は彼の傘をさすことに...。
そこまでも結構な迷惑をかけているのですが、またまたやらかしてしまったのです。
その傘を返す時に、きちんとお礼を言えてなかった...。
えぇという声が聞こえてきそうです。
もう本当にそのとおりです。私の馬鹿...!
「あ、ありがとうございました〜」みたいな感じで照れて渡してしまって相手からの印象は最悪だったかもと思ってしまったり。
その挽回として、LINEできちんとお礼を言おうというわけです。
でも、よくよく考えてみたら「相手からしたらこんなことでLINEされてうざいんじゃないか??」と思えてきたんですよね。
そこで、一度頭の中を整理するために相手の気持ちを考えて、
これは伝えて良い内容か、悪い内容か分けて記事を書こう!
そして自信を持ってどうするか決めよう!ということです。
つまり自己満でもあるわけですが、
この記事は、次のような人におすすめします。
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・本当にちっぽけなことすぎてLINEで伝えようか伝えないか迷う
・女子ならまだましも男子に送る、となると面倒くさがられないか心配
・お礼をLINEで言いたいけれどおこがましすぎないかな、真面目すぎないかなと迷っている
・お礼を直接言えなかったけど、今頃伝えても....いいのかな
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でも、この記事はおすすめなだけです。
判断は、読者さんに任せます。
参考にしていってください。
では、いってみましょう!
ちょっとしたお礼をLINEで伝えて良い内容・悪い内容
LINEで伝えて良いお礼内容
まず伝えて良い内容から、いきましょう。
相手から「返事面倒くさいな」「そんなこと伝えなくて良いのに」と思われず、
「いい子だな」「礼儀正しいな」と思われたいですよね。
そのためには伝えるべきか、伝えないべきか考えましょう。
相手の何かを犠牲にしてでも、してもらったこと
これはとても大切だと思います。
例えば、
「相手は友達と一緒に帰る約束をしていたのに友達に先に帰っててと言って、私の荷物運びに手伝ってくれた」
これは、友達と一緒に帰れなくてもいいから(犠牲)荷物運びを手伝ってくれたという場合です。このような場合は、LINEで伝えて良いと思います。
相手の時間を沢山使って、してもらったこと
相手の時間を沢山割いてでも付き合ってくださった人にはお礼を伝えて良いと思います。例えば、
「ここ教えてほしいですと言ったら、1時間くらい付き合ってとことん教えてくれた」
という時です。
相手とあまり会う機会が無い
明日も会うなど、しょっちゅう会っている相手だと、
LINEで伝える必要はないと思います。
明日、直接「昨日はありがとうございました」といえばいいだけですからね。
しかし、あまり会う機会がなかったり、次会うのが来週となると
その日中に送っておいて間違いはないです。
何かを貰った時
お土産や誕生日プレゼントなど、何かを貰った時はお礼を言いましょう。
私の場合は、ちょっとした小さなプレゼントでもお礼を言うようにしています。
さすがに飴ちゃん一個では言わないですが...。
値段が300~だと言うかもしれないです(学生の金銭感覚ですので、お気になさらず)。
バレンタインだと、隣のクラスの人だとLINEでお礼を言って、
味の感想とかも深く語ってしまいます。チョコ好きなもので。
まあ嬉しかったら、とことん言っちゃいましょう。仲がより深まると思います。
相手の何気ない言葉で悩みが晴れたり、嬉しかった時
相手の何気ない言葉で救われたことありませんか?
そういう時も、伝えてると素敵だと思います。
ぜひ、伝えてみてください。
LINEで伝えなくて良い内容
相手にとって当たり前のようなこと
相手の仕事や役割であったりすると「そんなのいつもやってるよ笑」と突っ込まれます。
あたり前のことをわざわざ顔もあわせないLINEで感謝されると、
びっくりしてしまいます。
きちんと相手にお礼を言えている場合
きちんと相手にお礼を言えている場合も大丈夫です。
十分相手に気持ちは届いていることでしょう。
直接何度もお礼を言った場合
そのことに対して「もういいよ笑」と相手が少し引くくらい感謝した人は、言わなくていいです。しつこすぎるのは、嫌われる原因になりかねません。
直接後悔がないくらい言ったのであれば、お礼LINEは控えるべきでしょう。
相手にとってあまり嬉しくないこと
例えば、
候補の相手と話し合った結果、私がリーダーを務めることになった、という時
「リーダーにしてくれてありがとう」
というのはどうかと思います。
きっと相手もリーダーをしたかったことでしょうから、
退いてくれたとはいえ、それのお礼を言うのは煽っていると同然です。
相手にしてもらったことでも、良い場合と悪い場合がありますので、
考えてから判断しましょう。
「ついでに」してくれたこと
「あ、ついでに〇〇さんのも持って行っとくね〜」みたいな感じに
相手から善意でしてくれた場合、その場で言った「ありがとう」で十分でしょう。
またついでなのでそこまで相手も見返りを求めていないと思います。
もし「ありがとう」と言うタイミングを逃しても、
次は読者さんが相手に良いことをすればよいだけの話です。
ネガティブなこと
LINEは顔を合わせません。
ので、今相手がどういう気持ちかというのは文字から読み取るしかできないです。
そんなデメリットもあるLINEでわざわざディープな話をされると疲れてしまいます。
例えば、
「嫌なことがあって泣いていた時、そっとハンカチを貸してくださってありがとうございました。本当に人間関係に疲れていて人間不信になっていたんですけど....」
すごく疲れませんか?
そういう話は、LINEではなく直接のほうがましです。
お礼の言葉のテンプレート
(してもらったこと)、ありがとうございました(感謝)。
(その人のおかげでできたことの事実)。
(自分の気持ち)。
きちんとお礼が言えていなかったので(LINEでお礼を言った理由)、LINEでお礼を言わせていただきました。
(してもらったこと)、ありがとうございました(感謝)。
(その人のおかげでできたことの事実)。
(自分の気持ち)。
〇〇さんに中々お会いすることができず(LINEを使った理由)、でもどうしてもお礼を言いたくてLINEで言わせていただきました。
(してもらったこと)、ありがとうございました(感謝)。
(その人のおかげでできたことの事実)。
(自分の気持ち)。
また、お返しさせてくださいね。
以上です。
どうでしたでしょうか。
私は、送ることにきめました...笑
結局悩むのなら、送ってしまったほうが楽だと思います。
私の場合は考えすぎなところがあるのでこんな記事を書いていますが、
意外と相手はそこまで深く思っていない可能性もあると思います。
そこまで構えず、やんわりといきましょう。